里山歩きに最も心地良い季節は五月、その五月の晴朗とでも名づけたい絵があることを述べたい。 2016年の町の文化祭、初めて藤守可江氏の水彩画を見た。渓流を描いた同工の二枚。この絵の写真はない。 全体の色調は淡い青と緑、高さ七分どころ飛沫の白い拡が…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。