今日の福島市は20度を記録したという暖かな日、近隣の私も歩き始めてすぐセーターを脱いだ。
この梅、行き帰りの行きの時は気づかなかった麓の庭外れ。いかに、見れども見えず聞けども聞こえず状態で歩いているか愕然とする。帰路、香りで気づいた。
東風吹かば福島東岸原発地
きょうの山道。
吾妻安達太良は霞の向こう。
いざこれから伸びようというショウジョウバカマの葉。
越冬のキタテハ。翅の新しいスジボソヤマキチョウもいた。
日当たりにフキノトウを4つ採り、天ぷらにして亡母に供えた。