路傍の草、野辺の花

凡脳ブログ(佐藤幹夫)

今年初見の梅の花

 今日の福島市は20度を記録したという暖かな日、近隣の私も歩き始めてすぐセーターを脱いだ。

イメージ 1この梅、行き帰りの行きの時は気づかなかった麓の庭外れ。いかに、見れども見えず聞けども聞こえず状態で歩いているか愕然とする。帰路、香りで気づいた。

イメージ 2東風吹かば福島東岸原発

イメージ 3きょうの山道。

イメージ 4吾妻安達太良は霞の向こう。

イメージ 5いざこれから伸びようというショウジョウバカマの葉。

イメージ 6越冬のキタテハ。翅の新しいスジボソヤマキチョウもいた。

 日当たりにフキノトウを4つ採り、天ぷらにして亡母に供えた。