路傍の草、野辺の花

凡脳ブログ(佐藤幹夫)

アギナシ、シデシャジン、サワギク、オトギリソウ種?

 梅雨明けした昨日の写真。

 田んぼにアギナシ。私をこれをオモダカと呼んでおり、アギナシの名を知ったのは五分前。
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イメージ 5 シデシャジン。他の角度からの写真もあったのにあまりに変な形ゆえ栽培品種の零れと思い込み削除してしまった。愚かさの果てなむ国をきょうも旅する。まさか野性とは。初見。


イメージ 13 サワギク。私の歩く範囲でこの花は毎年1株から3株ほどしか見ない。ただこの地にもあるという意味合いでアップする。


 花弁に朱色の斑あるオトギリソウ。
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イメージ 8 珍しいのか異種なのかそれすらわからない。


 アサギマダラがヨツバヒヨドリを吸蜜。
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イメージ 11 個人的感想で日本一美しい蝶。もし仮にひょっとして私が権力者ならこれを日本の国蝶とする。現実はご存知オオムラサキ
 体内に毒物アルカロイドを有し捕食されないゆえか舞は典雅に姿は優美、初めて見たときの感動といったら「美しきもの見し人は」「はい、私です」勝手な自問自答をして姿を追った。


イメージ 12 トラフシジミ、夏型。見えてる花はチダケサシ。葉っぱはまた別。