路傍の草、野辺の花

凡脳ブログ(佐藤幹夫)

ヤマエンゴサク、ムラサキケマン、キジムシロ、オランダミミナグサ

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イメージ 3 ヤマエンゴサク。今年初見。しかし葉の形はミチノクエンゴサクに似ているため心底では種名保留状態。


イメージ 4 ムラサキケマン。今年初見。


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 キジムシロ。今年初見。円座のように開く。


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 きょうは快晴の日、ベニシジミがいて、モンシロチョウ、モンキチョウスジグロシロチョウ、個体の少ない中ではツマキチョウの姿があった。


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 オランダミミナグサ。雑草に属する帰化植物咲き始め。

 このブログのモチーフは二つあって、一つは、(普段目にする路傍の草の名を言えたらどれほど心地よかろう)という私的な勉強の思惑。もう一つは、それならついでに博物誌の一端に適うほどまでこの地の草花を網羅しようかとの思惑。網羅は論理的に不可能と承知している。したがってご覧になる方にはつまらない草もこれからいくらでも出す予定。