一昨日の写真。
ウツボグサ。
その花にスジグロシロチョウ。今年、あるいはこのひと月半ほどだがスジグロシロチョウよりモンシロチョウが多い。いや、関心のない方には何の意味もなかろうけれど、説明すれば、モンシロチョウとスジグロシロチョウ、高名さにおいてモンシロチョウが優る。そこで蝶の飛ぶ姿を見、あれはモンシロチョウと言うその8割が実はスジグロシロチョウというのが実際の生体数。ところが今年、なじかはしらねど比率が逆転、モンシロチョウが8割と見る。回りくどい説明で申し訳ない、しかも数値の裏づけすらないただの印象。
こちらがモンシロチョウ。(7/12追記)
オオバジャノヒゲ。
ヒメヤブラン。
シベを写したら、この二枚、別の場所、どちらも片寄っている。何故かは知らず。(7/13追記)
ゲンノショウコ。今年初見。
スミレの閉鎖花があり、
その隣ではタチツボスミレが種子を零していた。