路傍の草、野辺の花

凡脳ブログ(佐藤幹夫)

センニンソウ、ヤブガラシ、オオイヌタデ

 きょうのこちらは曇天と小雨、最高気温30度、短パンとTシャツでそれが涼しく感じるのだから人の心は勝手なもの。

 センニンソウ
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イメージ 3 花の形はボタンヅルと似るも葉に鋸歯なく、出方もボタンヅルが3出複葉に対しこちらは5小葉の羽状複葉とのこと、当被写体はまだそこまで進んでいない。花の後、花柱に白毛を生じる。これまた未確認。

イメージ 4 こちらがボタンヅルの葉。

 センニンソウ追加。きょうは手持ちの図鑑そのままの姿で見つけた。
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イメージ 14 葉が開ききらず巻がのこり、二番目の写真では奇数羽状の葉が見え、三番目のは雌蕊の頭も写せた。(9・11追記)


 ヤブガラシ
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イメージ 7 巻き込んだ相手を枯らすこともあり別名ビンボウカズラ


 オオイヌタデ
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イメージ 11 クロアゲハ。メス。