路傍の草、野辺の花

凡脳ブログ(佐藤幹夫)

センブリ、リンドウ、ヤクシソウ

 センブリ。
イメージ 1イメージ 2


 リンドウ。
イメージ 3イメージ 4
イメージ 5


 ヤクシソウ。
イメージ 6イメージ 7
イメージ 8


イメージ 9 花期は5~7月なのに10月末のきょうヒレアザミ。


イメージ 10 土手に薄青の菫あってタチツボと思いしがこれは栽培品種。


 マメヒラタアブがノハラアザミに。
イメージ 11イメージ 12


 先日幼稚園側を通りかかったら子供らが言葉ふざけ、半世紀前に私らも言った。「さよなら三角また来て四角」のあとの言葉である。「四角は豆腐、豆腐は白い、白いは兎、兎は跳ねる、跳ねるはノーミ(蚤)、ノーミは赤い、赤いは酸漿、酸漿はなーる(鳴る)、なーるはおなら、おならは臭い、臭いは便所、便所は狭い、狭いは廊下、廊下は滑る、滑るはオヤジのハッゲアッタマーッ。
 子供らにすれば頭が禿げるなど遠い遠い先のこと、何しろ子供の一年といったら気の遠くなる長さ、中年過ぎたらあっという間。若い人の見る空は遠く果てしなく、また海も広く深い。