路傍の草、野辺の花

凡脳ブログ(佐藤幹夫)

川俣町議会が一時空転

 感情表現をする。
 民友新聞の記事。見出しは、
車いすで発言許可巡り/町議会が一時空転」
 記事は、
「……古川町長は、着座したままでの発言許可を申し入れたが議会側の対応が固まらず空転、再開が約4時間後となった。議会事務局などによると、古川町長は会議規則などを踏まえて事前に車いすでの発言許可を申し入れたが、議会側が「今まで事例がない」などの理由で調整に時間を要した。
 議会の日程を調整する議会運営委員会や全員協議会を経て議長裁量で申し込みを許可、車いすでも発言できるようマイク位置が低い演台を用意し、古川町長が提案理由を説明した。……」
 多言を要すまい。一つ言えば車椅子議員も想定していないのか。
 バカな私が断定する。この町の議員は全員バカだ。目高馬鹿に属する。
 議会事務局についても歴代担当者の能力の低さは公民館で見ている。
 朝日、読売、民報にも目を通したがこの議会対応を述べているのは民友だけ。